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上野動物園入口から「パンダのもり」への行き方を解説!おすすめの出口も

新しくできた上野動物園の「パンダのもり」

上野動物園の正門(以前の表門)から入園してから「パンダのもり」へ行くには少し距離があります。迷わずに辿り着けるように動画にしてみたのでよかったら参考にしてください。

 

パンダのもりは西園にあります

上野動物園は東園と西園に大きく分かれています。入口となっている正門は東園にありますが、パンダのもりは西園にあります。

東園と西園を結ぶのが「いそっぷ橋」なので、パンダのもりへ行くなら「いそっぷ橋」を目指すといいでしょう。ストレートに歩いていけば正門からパンダのもりは大人の足で徒歩10分ほどです。

 

パンダのもり正面にはあの有名なハシビロ先輩がいます

上野動物園のハシビロコウと聞いてピン!とくる方もいるかもしれませんね。パンダのもりの入り口はハシビロコウの真正面に位置しています。

「動かない鳥」として有名なハシビロコウにご挨拶してからパンダのもりにいけば、一度にふたつの楽しい観覧が可能になります。

 

パンダのもりは池之端門がいちばん近い

パンダのもりは上野動物園の西園にあるのですが、実はいちばん近いのは池之端門(いけのはたもん)です。

ただし2022年3月現在、池之端門は出口専用になっているので、帰る時しか使えません。

池之端門は不忍通りに面していて、東京メトロ千代田線根津駅まで徒歩5分と便利。

JR上野駅は大きいメガステーションで混雑した駅の中を歩くのは大変ですが、千代田線根津駅は小さな駅なのでサクッと移動できるのがメリットです。

 

京成上野駅なら弁天門もおすすめ

弁天門もパンダのもりのある西園にあります。

やはり出口専用になっていますが、京成上野駅、アメ横に近いです。京成上野駅駐車場を利用している方も弁天門がいちばん近いです。

 


上野動物園パーフェクトガイドブック

 

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※ 収益は上野動物園の動物サポート・野生生物保全活動へ寄付をしています。また、各施設に確認をした上で、書籍の制作・出版活動をしております。

 

パンダ
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